命をまもる水の確保。決定版、お金のいらない水の濾過器を自作する


飲んでみよう!

まず、無濾過から。(ボウフラ浮いてる状態。煮沸してないので、絶対にマネしないでね!)
人体実験するときはわたくしテンダー。ひさびさの生写真。

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「・・・クピッピドゥ。」

飲めなくはないけど、なんというかスッキリしない。気持ち的にもボウフラ飲んで、お腹の中で蚊になって、胃の粘膜を蚊に刺されたらどうしようとか、考えちゃうよね。まさに胃蚊水

続いて、4回濾過水に挑戦。(こちらも煮沸はしてないので生水です)

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「水の IT革命や!」

なんということでしょう。
無濾過のときは感じられなかったスギの香りが、その他不純物が除去されることによって、より濃厚に

なんとも良い香りのフローラルウォーターです。

生水でもいいじゃないか、という気にさえなってきますが、油断は禁物です。
良い子は煮沸しましょう。悪い子も煮沸はしましょう。(むしろ濾過より煮沸が大事)

「濾過」は、不純物を取り、味を整えるもの、
「煮沸」は、菌や微生物を殺して、安全にするもの。
なので、どちらも必要ですよ!

というわけで、水の濾過は無事解決!無人島合宿が楽しみだ!

(参加者さんはまだ募集中。お問合せくださーい!)


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。

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