5/7,5/8「絶望を否定しない。安納献さんによる共感コミュニケーション(NVC)講座」@鹿児島
わたくしテンダー、2年前に共生革命家のソーヤー海に会ったことで、突如パカーンと人生に開いた扉、NVC(いわゆる非暴力コミュニケーション)。
NVC自体は「非暴力コミュニケーション・共感コミュニケーション」とも呼ばれるけど、なにも聖人君子になることを目指しているわけではなく、自分の中では「人にも自分にも率直でいるためのノウハウ」と呼ぶのが腑に落ちるところ。
そんな多大な影響を受けている盟友・ソーヤー海から
「日本のNVCコミュニティにいる安納献(あんのうけん)さんには、とてもサポートしてもらっている。彼には愛がある。テンダーも会ったほうがいい」
としきりに言われていて、
それからいろいろあって
なんと安納献さんを鹿児島にお呼びしますよ、来週! いつも急すぎ
というわけでお写真は絶望好きの献さん。
「テンダーは希望が好きみたいだけど、
僕は絶望が好きだから(ニヤリ)」
と微笑んだ献さんが忘れられません。
そして献さん曰く
「強すぎる希望、そこに到達できなかった痛みが絶望になる。希望と絶望は表裏一体だと僕は思う」
とのこと。
いやー、その話、 KU WA SHI KU!
というわけで、
5/7 19:00より
5/8 9:00より「
を開催しますよ!
ご予約は上記リンク、各イベントページから。
共に、席には限りがあるのでお早めに!
参加費はドネーション予定!
*ちなみに献さんはいつも絶望してるわけじゃなくて、わたくしの印象ではとっても愉快。
続くー!
わ〜すごい!
絶望好きって何だ?と思いながら、絶望と希望のくだりを読んで、「なるほど〜!」と思いました。
読後、「絶望は希望の強さのあらわれ」ということを(個人的なことですが、アナスタシアという本に書かれている理想の地球じゃないという)大きい大きい絶望は、ものすごく大きい希望を持ったからなんだな。と思ったら泣けてきて、なんかあったかくなりました!
自分とつながった感じがしました。
ニーズを満たす建設的なコミュニケーションも素敵ですが、それより何倍も、自分とつながれるって最高ですね!ありがとうございました‼︎
鹿児島、遠くて参加できないのが残念です。
安納献さんの講座、また機会があれば参加します。
おお、何やらお役に立てたようでよかった!
ケンさんは日本中でワークショップしてますので、お近くでありましたらぜひ!
私「かかぁにお願い♡」って覚えました(^-^)
「観察・感情・ニーズ・お願い」
あ、「ありがとう」を伝えるときは、
「かかぁにありがとう」になりますね(^-^)♪
テンダーさんの「答えを生きる生き方」と
それを発信する愛に
私は感動して
生き方のヒントを得ました。
ありがとうございます(^-^)♪
講演会の帰り道、
もしテンダーさんの娘さんが、「ディズニーランドいきたい」とか「流水プールいきたい」って言ったら、
平然と連れて行って欲しいな。
と
ふと思いました。
あ、あとですね。
どんどん蛇足が ついちゃうようで申し訳ないんですが。
絶望っていう言葉には、ふたつ意味があって、
あきらめたいのにあきらめきれない ほんのわずかな希望が残ってて、そのせいで苦しんじゃう絶望。と
ほんとうに1ミクロンの希望も無い本物の絶望。があります。
ほんとうに希望が まったく 無い状態は、むしろ晴れやかで清々しく爽やかな感じです。